高圧対応のAS-SV2が発売開始!

プレスリリース

AS-SV2「AirSafe」|スナップインバルブタイプ

高まるキャンピングカー需要や商用車にも対応!
タイヤトラブルを未然に防ぐ、高圧対応のタイヤ空気圧モニターを新発売
~タイヤの異常を警告し重大なアクシデントを回避する
タイヤ空気圧モニタリングシステム~

新製品「AirSafe」AS-SV2の思いとは!

タイヤトラブルによる重大事故が後を絶ちませんが、空気圧計で直接計測するタイヤの空気圧チェックは、
車両の日常点検ではつい怠りがちです。タイヤ内部のセンサーからのデータを車内で目で見て確認できる「AirSafe」は、空気圧管理の手間を軽減しタイヤトラブルを未然に防止します。

今回リリースする新製品「AirSafe AS‒SV2」では、従来モデルでは210kPa~360kPaまでだったタイヤ空気圧の監視設定範囲が、レシーバーの改良により180kPa~900kPaという高圧にまで対応可能となりました。

これにより普通乗用車はもちろんのこと、標準的空気圧よりも高圧に設定することが多いキャンピングカーや商用車などにも適用可能となりました。
「AirSafe AS‒SV2」は、これまでの一般的な市販のタイヤ空気圧センサーでは難しかったキャンピングカーや小型トラックにも対応しているのが最大の特徴となります。特に、高まるキャンパー需要と比例してキャンピングカーによる重大なタイヤトラブルの件数が増えており、こうした危険を未然に防ぐ目的も担っています。

「AirSafe」の役割

タイヤ内部のセンサーから受信したリアルタイムなデータを車内で目で見て確認できる「AirSafe」は、空気圧の低下によるタイヤトラブルを未然に防止します。
気づかないうちにタイヤの空気圧が低下していると、走行抵抗が増大して燃費が悪化、走行安定性の低下、タイヤの偏摩耗、損傷、アルミホイールの損傷による出費増大、高速走行中のスタンディングウェーブ現象によるバーストの危険性などにつながります。
タイヤの「今」の空気圧と温度を監視できる「AirSafe」は走行中のタイヤの異常を感知すると即時に警告を発しますので、このようなタイヤに起因するアクシデントを未然に防ぎます。
また、パンクによって楽しいドライブを台無しにしたり、事業車両の営業損失を招くリスクを最小限にし、さらには重大事故につながる走行中のバーストを抑止するなど、安全でエコなドライブに貢献いたします。

「AirSafe」の特長

1. タイヤモニター機能

車内に装着するレシーバー(表示部)に、空気圧とタイヤ内温度をワイヤレス通信でリアルタイムに表示するため、毎回車外に出て空気圧計を使用しての空気圧点検の手間を省きます。
一度取り付ければ特別な操作は必要ないので、女性ドライバーでもストレス無くご使用いただけます。

2. ワーニングアラーム機能

空気圧とタイヤ内温度の異常を検知すると、アラーム音と点滅表示で警告を発します。特にドライバーが気付きにくくトラブルに発展しやすいスローリーク(ゆっくりと空気が抜けるパンク)も見逃しません。

3. 取付が簡単で正確なモニタリング性能

センサーは欧州車純正装着部品と同様に、タイヤホイールのエアバルブと共にタイヤ内側に装着するため極めて安定で、正確な空気圧と温度をモニタリングできます。
新製品のAS‒SV2はスナップインバルブ(ゴムバルブ)のため、4輪普通乗用車用のほとんどのスチールホイール及びアルミホイールに対応いたします。
キャンピングカー、及びトラックへの適合確認、取り付けはタイヤ交換のプロへご相談ください。

【AirSafe|AS-SV2仕様】

製品名称AirSafe(エアセーフ)
製品番号AS‒SV2(スナップインバルブタイプ)
適応スチールホイール、アルミホイール(4輪普通乗用車用)
監視設定範囲空気圧 180kPa~900kPa 高圧対応製品
販売開始日2018年11月15日新発売
メーカー希望小売価格32,800円(税抜)
URLhttps://airsafe.jp/